腎臓がんになってそろそろ2年

糖尿病内科の腹部エコー検査で腎臓に腫瘤が見つかる

2019年11月糖尿病内科の腹部エコー検査で腎臓に腫瘤(できもの)が見つかった。

主治医に腎臓の腫瘤のことを告げられたときは、その事実を受け入れられなかった。

糖尿病内科の主治医に近くの総合病院の泌尿器科で精密検査をするように言われ、

紹介状を書いてもらった。

近くの総合病院で精密検査

近くの総合病院の泌尿器科では採血採尿、血圧、腹部の造影剤CT検査を行った。

造影剤を使ったCTをする際、同意書を書く必要がある。

重篤な副作用がまれに起こるためだ。

こんな検査はなるべくなら受けたくない。

近くの総合病院での検査結果

2019年12月の初めに検査結果が出た。

結果は腎臓に小さな腫瘍があり、それが腎臓がんかどうかは手術して、切り取った組織を

検査しないとわからないということだった。

困ったことに近くの総合病院の泌尿器科では手術をすることができないと言われた。

さらに川崎の病院か新横浜の病院どっちがいいときかれて、迷ったが新横浜の病院で入院

手術をすることに決めた。

どちらの病院も泌尿器科の手術実績が多いそうだ。

新横浜の総合病院へ

新横浜の大きな病院で診察、再検査を行った。

採血採尿、胸部のCT検査(造影剤なし)を行った。

一週間後、腎臓の機能を調べる「レノグラム検査」というものを行った。

レノグラム検査は検査前に水を300CC飲んで、10分後排尿を行ってから、検査開始。

排尿はなければないでいいそうだ。

30分間仰向けになったまま動けない、放射線で腎臓の動きを撮影するそうだ。

少し眠ったようだった。

レノグラム検査は12000円ちょっとした。

高い!

まだ腹部の造影剤CT検査があるのに、検査費が払えるかどうか不安だった。

人生初めて大きなの手術が決まったクリスマス

12月23日に2回目の腹部造影剤CT検査を行った。

25日に検査結果が出て、左の腎臓に2cmの腫瘍があり、2月の初めに腫瘍の切除を行う

手術をすることに。

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